第33回「海とさかな」自由研究・作品コンクール入賞者決定

2014年11月18日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男)が協賛する第33回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの入賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
小学生の皆さんを対象に、「海とさかなとわたしたち」というテーマでさまざまな角度から体験を通じて学び、作品を応募いただく第33回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(主催:朝日新聞社、朝日学生新聞社 後援:農林水産省、文部科学省、独立行政法人海洋研究開発機構、独立行政法人水産総合研究センター、公益財団法人海外子女教育振興財団、公益社団法人日本水産学会 協力:公益社団法人日本動物園水族館協会 協賛:日本水産株式会社)の入賞作品が、11月8日(土)開催の最終審査会で決定いたしました。
今回の応募作品数は31,741作品(前回実績:31,159作品)で、全国の小学校・団体・海外の日本人学校・補習授業校などから31,769名(男子16,259名、女子15,510名)が参加しました。団体応募数は1,020団体(小学校)(前回実績:1,070団体)、個人での応募作品数は717作品(前回実績:853作品)となりました。今回も、第19回より引き続き全ての都道府県から応募がありました。
また、公益財団法人海外子女教育振興財団のご協力により、海外の日本人学校・補習授業校57校(前回実績:45校)より1,712作品(前回実績:1,359作品)が寄せられました。
コンクールは昭和57年(1982年)にスタートしてから今年で33回目となり、応募総数は660,117作品となりました。
この度16作品が各賞に選ばれるとともに、グループ作品最優秀賞として壁新聞が1作品、学校・団体協力賞として50校が選出されました。
16作品の入賞者(海外除く)の表彰式は、12月6日(土)ロイヤルパークホテル(東京都中央区)にて行われます。入賞者には賞状ならびに記念の楯とともに、5万円の図書カードが贈呈され、副賞として入賞者ならびにご家族の皆さま(本人を含む3名)を東京ディズニーリゾートへご招待いたします。今回も、ご応募いただいた全ての方々に“海とさかな博士号認定証”と“参加賞”が贈呈されます。

1.第33回コンクール募集活動について

学校数や児童数が減少しているなか、同コンクールをより多くの小学生に知っていただき応募数を上げることを目的に、海洋研究開発機構の協力を得て、夏休み中に実施する「体験学習ツアー」、日本水産学会・水産総合研究センターの協力を得て、研究者や大学の先生を小学校に派遣し、海や水産業に関する講義を行なう「出張授業」を開催しました。その結果、特に絵画分野での応募が増え、全体の作品応募数は582作品増加し、昨年実績を上回る31,741作品の応募となりました。

2.第33回の応募作品の特徴

  • 子どもたちが自ら汗をかき、体験を通じて学んだことを表現している多く、すべての部門でレベルの高さが感じられました。

3.各部門の特徴

① 研究部門《観察図》

  • あじやたいなどの身近なさかなの観察に加え、ムツゴロウやムラサキクルマナマコなどの作品がありました。

② 研究部門《自由研究》

  • 大人顔負けの実験手法を取り入れて、研究成果をまとめた作品が見受けられました。
  • さかなや身近な海の生き物を家で飼育・観察した研究に、優秀な作品が多く見られました。

③ 創作部門《絵画》

  • 例年同様、絵画分野がもっとも応募の多いカテゴリーでした。
  • 大胆な構図や鮮やかな色使いの作品が多く、海外からも優秀な作品が寄せられました。

④ 創作部門《絵本》

  • 昨年は入選作品がありませんでしたが、今年は優秀な作品が数多く寄せられました。

⑤ 創作部門《工作》

  • 子どもらしい自由奔放なアイデアの詰まった作品が数多く寄せられました。

⑥ 創作部門《作文》

  • さかな料理や魚食のすばらしさをテーマにした作品や家族との繋がりを大事にする作品が増えてきました。

⑦ グループ作品《壁新聞》

  • 今年から新設された作品部門です。審査員一同、今後とも多くの作品の応募を期待します。

4.各部門別入賞作品、グループ作品最優秀賞、学校団体協力賞

「研究部門」入賞(8作品)

作品名 氏名 学年
農林水産大臣賞 作ってみよう!お魚絵の具 矢萩 あかり 3
文部科学大臣賞 海のお米を育てたい!!シラスの研究 望月 麻結香 4
海洋研究開発機構理事長賞 さかなとあそぼう ナポレオンフィッシュ 瀧川 理那 2
水産総合研究センター理事長賞 ストップ!海の酸性化 菅原 健聖 6
日本水産学会会長賞 海とさかなからの贈り物 青木 豪 6
朝日新聞社賞 カダヤシ君、本当に寒さが苦手なの? 草野 勇茉 4
朝日学生新聞社賞 ぼくのナキオカヤドカリ 善明 宗一郎 3
日本水産株式会社賞 イシダイのかんさつ 神﨑 咲 3

「創作部門」入賞(8作品)

作品名 氏名 学年
農林水産大臣賞 ぼくもさかなとおはなししたいな 渡邊 莉友 1
文部科学大臣賞 むつごろうどんとワタリガニ 谷川 あさひ 4
海洋研究開発機構理事長賞 おしゃれだいすき深海魚友達へん 笠原 あかり 4
水産総合研究センター理事長賞 海ガメがかえる日 永井 佑季 6
日本水産学会会長賞 ベルギー・オストダンケルクのエビ漁 河野 史奈 3
朝日新聞社賞 漁師の技 秦万 璃亜 5
朝日学生新聞社賞 じぃちゃんと海とわたし 美崎 伊槙里 1
日本水産株式会社賞 魚屋さんの仕事風景魚は残さず食べましょう 石川 凛空 3

グループ作品最優秀賞(1作品)

部門 作品名 氏名 学年
グループ作品最優秀賞 壁新聞 ヒラメ新聞 浅野 瑞季
田畑 匡一
宮本 蓮汰
伊勢 亜祐
6
5
5
5

学校・団体協力賞(50校 順不同)

団体名 都道府県
貝塚市立東小学校大阪府
堺市立東三国丘小学校大阪府
熊谷市立熊谷西小学校埼玉県
越谷市立鷺後小学校埼玉県
岡崎市立矢作北小学校愛知県
豊川市立小坂井東小学校愛知県
府中町立府中東小学校広島県
那須塩原市立稲村小学校栃木県
湖西市立新居小学校静岡県
三浦市立初声小学校神奈川県
大阪市立塚本小学校大阪府
岡山市立福浜小学校岡山県
八尾市立大正小学校大阪府
福山市立蔵王小学校広島県
藍住町立藍住南小学校徳島県
福山市立駅家小学校広島県
日本国大使館付属クアラルンプール日本人学校日本国外
袋井市立浅羽南小学校静岡県
扶桑町立扶桑東小学校愛知県
大阪市立堀江小学校大阪府
我孫子市立根戸小学校千葉県
ニューデリー日本人学校日本国外
岡崎市立上地小学校愛知県
呉市立川尻小学校広島県
三浦市立上宮田小学校神奈川県
御坊市立湯川小学校和歌山県
河内長野市立美加の台小学校大阪府
加須市立北川辺西小学校埼玉県
大阪市立宝栄小学校大阪府
近畿大学附属小学校奈良県
大阪教育大学附属天王寺小学校大阪府
富士河口湖町立船津小学校山梨県
大阪市立九条南小学校大阪府
福山市立手城小学校広島県
江北町立江北小学校佐賀県
青山学院初等部東京都
大阪市立大淀小学校大阪府
福山市立川口小学校広島県
美波町立日和佐小学校徳島県
泉佐野市立上之郷小学校大阪府
東広島市立小谷小学校広島県
シドニー日本人学校日本国外
福山市立柳津小学校広島県
向日市立第2向陽小学校京都府
国立学園小学校東京都
洲本市立加茂小学校兵庫県
日本メキシコ学院小学部日本国外
安城市立錦町小学校愛知県
江東区立第二辰巳小学校東京都
大阪市立中道小学校大阪府

上記、入賞作品(16作品)、グループ作品最優秀賞(壁新聞1作品)、学校・団体協力賞(50校)につきましては、後日、朝日小学生新聞紙面および「海とさかな」自由研究・作品コンクールのHP(http://www.umitosakana.com/新しいウィンドウで開きます。)へ掲載いたします。

最終審査員の先生方(11名 敬称略)

坂本 和弘
(多摩動物公園 副園長)
中津 達也
(農林水産省 水産庁増殖推進部 研究指導課長)
村山 哲哉
(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)
佐藤 孝子
(独立行政法人 海洋研究開発機構 地球情報研究センター 技術副主幹)
岸田 達
(独立行政法人 水産総合研究センター 研究推進部 研究主幹)
窪川 かおる
(公益社団法人 日本水産学会・東京大学 海洋教育促進研究センター)
飛田 浩昭
(私立青山学院初等部 教諭)
森田 和良
(筑波大学附属小学校 教諭)
根本 喜一
(日本水産株式会社 経営企画IR室長)
桑山 朗人
(朝日新聞社 科学医療部長)
白石 収
(朝日学生新聞社 広報・教育メセナ部長)

事務局審査員の先生方(8名 敬称略) ※事務局審査会10月24日(金)実施

さとう 有作
(漫画家)
三輪 哲也
(独立行政法人 海洋研究開発機構 海洋工学センター 先進計測技術グループ グループリーダー)
角埜 彰
(独立行政法人 水産総合研究センター 経営企画部広報室 広報コーディネーター)
熊谷 勝仁
(公益財団法人 海外子女教育振興財団)
窪川 かおる
(公益社団法人 日本水産学会・東京大学 海洋教育促進研究センター)
杉山 健一
(日本水産株式会社 経営企画IR室 広報IR課長)
本間 隼人
(朝日学生新聞社 広告部)
奥山 進次
(「海とさかな」自由研究・作品コンクール事務局)

以上