第34回「海とさかな」自由研究・作品コンクール入賞者決定

2015年11月17日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男)が協賛する第34回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの入賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
小学生の皆さんを対象に、「海とさかなとわたしたち」というテーマでさまざまな角度から体験を通じて学び、作品を応募いただく第34回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(主催:朝日新聞社、朝日学生新聞社 後援:農林水産省、文部科学省、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人水産総合研究センター、公益財団法人海外子女教育振興財団、公益社団法人日本水産学会 協力:公益社団法人日本動物園水族館協会 協賛:日本水産株式会社)の入賞作品が、11月7日(土)開催の最終審査会で決定いたしました。
今回の応募作品数は29,736作品(前回実績:31,741作品)で、全国の小学校・団体・海外の日本人学校・補習授業校などから29,776名(男子15,042名、女子14,734名)が参加しました。団体応募数は969団体(小学校)(前回実績:1,020団体)、個人での応募作品数は497作品(前回実績:717作品)となりました。今回も、第19回より引き続き全ての都道府県から応募がありました。
また、公益財団法人海外子女教育振興財団のご協力により、海外の日本人学校・補習授業校58校(前回実績:57校)より1,268作品(前回実績:1,712作品)が寄せられました。
コンクールは昭和57年(1982年)にスタートしてから今年で34回目となり、応募総数は689,853作品となりました。
この度16作品が各賞に選ばれるとともに、グループ作品最優秀賞として壁新聞が1作品、学校・団体協力賞として50校が選出されました。
16作品の入賞者の表彰式は、12月5日(土)ロイヤルパークホテル(東京都中央区)にて行われます。入賞者には賞状ならびに記念の楯とともに、5万円の図書カードが贈呈され、副賞として入賞者ならびにご家族の皆さま(本人を含む3名)を有名テーマパーク(千葉県浦安市)へご招待いたします。今回も、ご応募いただいた全ての方々に“海とさかな博士号認定証”と“参加賞”が贈呈されます。

1.第34回コンクール募集活動について

学校数や児童数が減少しているなか、同コンクールをより多くの小学生に知っていただき応募数を上げることを目的に、海洋研究開発機構の協力を得て、夏休み中に実施する「体験学習ツアー」、日本水産学会・水産総合研究センターの協力を得て、研究者や大学の先生を小学校に派遣し、海や水産業に関する講義を行なう「出張授業」を開催しました。その結果、特に自由研究・観察図分野での応募は増えましたが、全体の作品応募数は2,005作品減少しました。

2.第34回の応募作品の特徴

  • 子どもたちが自ら汗をかき、体験を通じて学んだことを表現している作品が多く、すべての部門でレベルの高さが感じられました。

3.各部門の特徴

① 研究部門《観察図》

  • 今年は4年ぶりに応募作品数が増加しました。
  • 図鑑などにない独自の観察を取り入れればもっとよかった、と思われる作品が見られました。

② 研究部門《自由研究》

  • 長期(年をまたぐ)にわたる研究を続けている作品が見られました。また、環境問題など社会的な背景を題材にした作品も見受けられました。
  • さかなや身近な海の生き物に愛情を持って接した作品や大人顔負けの研究方法を取り入れた作品が見られました。

③ 創作部門《絵画》

  • 例年同様、絵画分野がもっとも応募の多いカテゴリーでした。
  • 今年はいきいきと働く人が題材になった作品が多く、海外からも優秀な作品が寄せられました。

④ 創作部門《絵本》

  • 今年は優秀な作品が数多く寄せられ、入選作品が出ました。

⑤ 創作部門《工作》

  • 昨年同様、子どもらしい自由奔放なアイデアの詰まった作品が数多く寄せられました。
  • LEDやモーターを使った動きのある作品の応募が減少しました。

⑥ 創作部門《作文》

  • さかな料理や魚食のすばらしさをテーマにした作品や家族との繋がりを大事にする作品が寄せられましたが、応募数は減少しました。

⑦ グループ作品《壁新聞》

  • 昨年から新設された作品部門です。今年は多くの作品が寄せられました。

4.各部門別入賞作品、グループ作品最優秀賞、学校団体協力賞

「研究部門」入賞(8作品)

作品名 作品分類 氏名 学年
農林水産大臣賞 痩せていく日本を救え!!
~海岸の研究~
自由研究 望月麻結香 5
文部科学大臣賞 ぼくのナキオカヤドカリ2015 自由研究 善明宗一郎 4
海洋研究開発機構理事長賞 OCTOPUS研究と日本の役目 自由研究 中嶋彩華 4
水産総合研究センター理事長賞 わたしの家の小さな海
~ウニの眼に迫る~
自由研究 瀧川愛那 6
日本水産学会会長賞 サバ石けん 自由研究 鈴木知佳 3
朝日新聞社賞 海って玉手箱?
~砂浜と貝の大発見~
自由研究 内田百奏 4
朝日学生新聞社賞 およげ!カツオくん!! 観察図 安藤静冴 2
日本水産株式会社賞 ホゴ(カサゴ)をかんさつしたよ 観察図 渡邊莉友 2

「創作部門」入賞(8作品)

作品名 作品分類 氏名 学年
農林水産大臣賞 あいたいな リュウグウノツカイ 絵画 杉本雄大 2
文部科学大臣賞 竜宮3丁目のお祭り 絵本 草野琢磨 2
海洋研究開発機構理事長賞 深海すごろく 工作 善本太朗 6
水産総合研究センター理事長賞 えびカゴ漁 工作 武藏姫奈 3
日本水産学会会長賞 わたしはさかながいちばんだいすき 作文 渡邊琉愛 1
朝日新聞社賞 よみがえる海 作文 石川桃子 5
朝日学生新聞社賞 イシガレイとヒトデ 絵画 桑原杏奈 2
日本水産株式会社賞 九十九里浜のいわし漁 絵画 新田紳策 5

グループ作品最優秀賞(1作品)

部門 作品名 氏名 学年
グループ作品最優秀賞 壁新聞 シュリンプタイムズ 小林貴乃
岩口莉紗
鈴木颯梨
6
6
6

学校・団体協力賞(50校 順不同)

団体名 都道府県
貝塚市立東小学校大阪府
堺市立東三国丘小学校大阪府
越谷市立鷺後小学校埼玉県
岡山市立福浜小学校岡山県
熊谷市立熊谷西小学校埼玉県
府中町立府中東小学校広島県
扶桑町立扶桑東小学校愛知県
岡崎市立矢作北小学校愛知県
大阪市立塚本小学校大阪府
藍住町立藍住南小学校徳島県
豊川市立小坂井東小学校愛知県
三浦市立初声小学校神奈川県
大阪市立堀江小学校大阪府
御坊市立湯川小学校和歌山県
クアラルンプール日本人会日本人学校日本国外
福山市立駅家小学校広島県
那須塩原市立稲村小学校栃木県
袋井市立浅羽南小学校静岡県
福山市立手城小学校広島県
富士河口湖町立船津小学校山梨県
河内長野市立美加の台小学校大阪府
大阪市立加島小学校大阪府
近畿大学附属小学校奈良県
大阪市立宝栄小学校大阪府
大阪市立豊里小学校大阪府
名進研小学校愛知県
岡崎市立上地小学校愛知県
大阪教育大学附属天王寺小学校大阪府
大阪市立大淀小学校大阪府
福山市立蔵王小学校広島県
三浦市立上宮田小学校神奈川県
春日部市立八木崎小学校埼玉県
我孫子市立根戸小学校千葉県
大阪市立鶴町小学校大阪府
加須市立北川辺西小学校埼玉県
延岡市立伊形小学校宮崎県
シドニー日本人学校日本国外
福山市立川口小学校広島県
泉佐野市立上之郷小学校大阪府
大阪市立清水小学校大阪府
福山市立柳津小学校広島県
川越市立大東西小学校埼玉県
横浜市立本郷台小学校神奈川県
八幡市立橋本小学校京都府
国立学園小学校東京都
美波町立日和佐小学校徳島県
青山学院初等部東京都
香港日本人学校小学部香港校日本国外
国頭村立奥間小学校沖縄県
才教学園小学校長野県

上記、入賞作品(16作品)、グループ作品最優秀賞(壁新聞1作品)、学校・団体協力賞(50校)につきましては、後日、朝日小学生新聞紙面および「海とさかな」自由研究・作品コンクールのHP(http://www.umitosakana.com/新しいウィンドウで開きます。)へ掲載いたします。

最終審査員の先生方(11名 敬称略)

坂本 和弘
(多摩動物公園副園長)
竹葉 有記
(農林水産省 水産庁増殖推進部研究指導課長)
山中 謙司
(文部科学省 国立教育政策研究所 教育課程調査官・学力調査官)
佐藤 孝子
(国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 地球情報技術部 データ管理技術グループ)
生田 和正
(国立研究開発法人 水産総合研究センター 研究推進部長)
窪川 かおる
(公益社団法人日本水産学会・東京大学 海洋教育促進研究センター)
飛田 浩昭
(私立青山学院初等部 教諭)
森田 和良
(筑波大学附属小学校 副校長)
桑山 朗人
(朝日新聞社 科学医療部長)
高木 文哉
(朝日学生新聞社 取締役管理担当兼総務部長)
根本 喜一
(日本水産株式会社 経営企画IR室長)

事務局審査員の先生方(8名 敬称略) ※事務局審査会10月23日(金)実施

さとう 有作
(漫画家)
三輪 哲也
(独立行政法人海洋研究開発機構海洋工学センター先進計測技術グループ グループリーダー)
角埜 彰
(独立行政法人水産総合研究センター経営企画部広報室 広報コーディネーター)
佐々 信行
(公益財団法人海外子女教育振興財団 教育相談員)
窪川 かおる
(公益社団法人日本水産学会・東京大学 海洋教育促進研究センター)
本間 隼人
(朝日学生新聞社広告部)
奥山 進次
(「海とさかな」自由研究・作品コンクール事務局)
杉山 健一
(日本水産株式会社 経営企画IR室 広報IR課長)

以上