第八十八光洋丸、「シップ・オブ・ザ・イヤー2015」受賞

2016年7月7日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男、所在地:東京都港区)の連結子会社である共和水産株式会社(代表取締役社長執行役員 白須邦夫、所在地:鳥取県境港市)の連結子会社・東海漁業株式会社が保有する「第八十八光洋丸」が、公益社団法人日本船舶海洋工学会主催の「シップ・オブ・ザ・イヤー2015」の「漁船・作業船部門賞」を受賞することになり、2016年7月7日に授賞式が執り行われました。

公益社団法人日本船舶海洋工学会が主催するシップ・オブ・ザ・イヤーは、毎年日本で建造された話題の船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して授与されるもので、造船業界では権威ある賞です。今年で26回目となります。

https://www.jasnaoe.or.jp/commendation/soy_2015.html新しいウィンドウで開きます。

第八十八光洋丸は、既存の海外旋網船が老朽化したため代船を建造するにあたり、省エネ・省人・省力型の改革型漁船として高い収益性を実証するために投入された760トン級の大型漁船です。
竣工以降の3年間は、国が推進する「漁業構造改革総合対策事業」の「もうかる漁業プロジェクト」に参画し、通常の中西部太平洋海域での操業のほか、新しい漁場開拓のため同プロジェクトに参画する他社の同規模の旋網船と連携して、インド洋のカツオ漁業に従事します。
最先端の主機軸発電機・パワーマネジメントシステムと最新の漁労システムにより安全性、操業効率(省力化)、省エネが飛躍的に高められた、新時代を切り拓くモデル漁船です。

第八十八光洋丸 仕様

船種
:漁船
船主
:東海漁業株式会社
建造会社
:新潟造船株式会社
竣工年月日
:2015年3月6日
主要寸法
:全長79.99m×幅14.0m×深さ8.32m 、 計画満載喫水5.38m
総トン数
:760トン
速力
:試運転最大速力17.72ノット、満載航海速力約15.5ノット
主機
:NIIGATA 8MG34HX 2,942kW
積載貨物
:漁獲物1,200トン
特徴的な艤装品
:主機軸発電機・パワーマネジメントシステム・北欧式揚網漁労装置・漁獲物シフト装置(浮かし上げ装置、スクープマスター装置)
第八十八光洋丸

共和水産株式会社 会社概要

本社所在地
:鳥取県境港市
代表者
:代表取締役社長執行役員 白須邦夫
設立
:1947年6月
資本金
:9,500万円
株主
:日本水産株式会社73%、2006年3月よりニッスイグループ企業となる
事業内容
:漁業(近海旋網・海外旋網・底曳網)、船舶修理業

東海漁業株式会社 会社概要

本社所在地
:鳥取県境港市
代表者
:代表取締役社長 白須邦夫
設立
:1967年8月
資本金
:1,000万円
株主
:共和水産株式会社100%、2006年3月より共和水産グループ企業となる
事業内容
:漁業

以上