ニッスイ「SPORTS EPA」、「トレーニング&コンディショニングセミナー2018」を協賛
2018年06月21日
日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 的埜 明世、東京都港区、以下ニッスイ)は、現在販売中の「SPORTS EPA(スポーツEPA)」を通じて、高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える」をテーマとする「トレーニング&コンディショニングセミナー2018」を協賛することになりましたのでお知らせします。セミナーでは、スポーツ分野におけるEPA(エイコサペンタエン酸)の有用性に詳しい杉田正明氏、世界のトップレベルのランナーとして活躍した瀬古利彦氏の講演や、両氏および野口みずき氏・廣瀬永和氏が加わってのパネルディスカッションが行われます。
タイトル | 「トレーニング&コンディショニングセミナー2018」 〜高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える〜 |
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日時 | 2018年7月21日(土) 受付開始 12:00 開演12:30、終了予定16:10 |
会場 | 日本消防会館(ニッショーホール) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-16 http://www.nissho-jyouhou.jp/nissho-hall/accesmap.html
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プログラム |
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募集人員 | 先着300名 |
年齢制限 | 18才以上 |
参加費 | 3,000円 |
申込締切 | 7月20日(金)まで下記のウェブサイトで受付 http://l-tike.com/search/?lcd=32441 |
お問合せ | トレーニング&コンディショニングセミナー事務局 TEL.03-5821-2215 |
(注) EPAとは
EPA(エイコサペンタエン酸)はいわしなどの魚油に含まれる成分のひとつで、オメガ3系の必須脂肪酸の一種です。体内でほとんど生成することができないため、毎日の食生活を通じて摂取する必要があります。
EPAには、心疾患リスクの軽減や血中中性脂肪の低下、抗炎症などのさまざまな作用が認められています。1990年には閉塞性動脈硬化症、1994年には高脂血症の治療薬として認可されました。
ニッスイのEPA の取組み
ニッスイでは、創業期の1920(大正9)年に日本初となった民間の水産研究機関「早鞆(はやとも)水産研究会」を設立、1934(昭和9)年に魚油の加工利用のための研究が開始されました。これが今日のEPAの研究につながっています。
ニッスイは、千葉大学と1980年に着手したEPAの疫学調査によりその有用性を把握し、持田製薬との医薬品の共同開発を経て、1990年に医薬品の承認を得るに至りました。また高度精製技術を開発して、高純度EPAの生産に世界で初めて成功しました。
以来、医薬品原料から生活者向けの健康食品まで、幅広い用途のEPAの生産・販売と商品開発に取り組んでいます。
「SPORTS EPA」は、EPAの機能をスポーツの分野に特化して活用していただくために2013年12月に発売し、多くのアスリートにご使用いただいています。
なお、同シリーズ「ULTRA PURE(スポーツEPAウルトラピュア)」は、インフォームドチョイス認証商品です。
「インフォームドチョイス」とは、スポーツサプリメントのアンチ・ドーピング認証プログラムで、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)によって使用が禁止されている物質が製品中に混入していないかを、高度の分析技術と製造工場の監査によってチェックするシステムです。
SPORTS EPA
ULTRA PURE
(スポーツEPAウルトラピュア)
SPORTS EPA
ACTIVE CONDITION
(スポーツEPAアクティブコンディション)