おさかなと私たち 「海とさかな」自由研究・作品コンクール

2011年2月発行「GLOBAL」第68号収録

ニッスイは子どもたちの発見や体験を応援しています。

テーマ

「海とさかな」自由研究・作品コンクールでは、「海とさかなとわたしたち」をテーマに"体験を通じて学んで"いただき、海やさかなの不思議やその美しさ、なぜ?どうして?驚いたこと、分ったこと、分らなかったことを自由研究、観察図、絵画、絵本、作文、工作、音楽で表現していただき、「海とさかな」に関するさまざまな作品を全国の小学生から募集しています。

社長メッセージより(20周年記念誌より)

ニッスイは1979年、日本型食生活の重要な位置づけにあるさかな」の良さを見直していただくため、「シーフードNOW」キャンペーンを始めました。その活動の一環として、海や「さかな」に小学生の皆さんの目を向けていただくPR活動として1982年に取り組みましたのが、このコンクールです。

食物として、生物としてのさかな、産業としての漁業、また資源の宝庫として、地球環境に欠くべからざる海。このように、私たちの生活や社会にとって重要性を増している「海とさかな」について、さまざまな角度から考えていただき作品に表していただこうと、ニッスイは「海とさかな」作品コンクール(当時名称)を応援しております。

第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクール

1982年に第1回「海とさかな」自由作品コンクールとしてスタート、昨年2010年には、第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(主催:朝日新聞社、朝日学生新聞社、後援:農林水産省、文部科学省、独立行政法人海洋研究開発機構、独立行政法人水産総合研究センター、協力:社団法人日本動物園水族館協会、財団法人海外子女教育振興財団、協賛:日本水産株式会社)が開催されました。

魚離れへの対応として、それまでの「体験を通じて学ぶ」という課題に、「魚食そのものに目を向ける」という視点を加えて昨年5月に募集活動をスタート、11月13日(土)に最終審査会で入選作品が決定、12月11日(土)浜離宮朝日ホールにて表彰式が行われました。第1回から第29回までの作品応募総計は540,583点となりました。

応募ガイド表紙

応募ガイド表紙

「海とさかな」自由研究・作品コンクールウェブサイトイメージ

「海とさかな」自由研究・作品コンクールについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
http://www.umitosakana.com新しいウィンドウで開きます。

最終審査員の先生方 (13名)(敬称略)

審査委員長
西宮 嗣(教育評論家)
岸 ユキ(女優)
神津 カンナ(作家・エッセイスト)
秋本 治(漫画家)
武井 篤(農林水産省水産庁増殖推進部研究指導課長)
日置 光久(文部科学省初等中等教育局視学官)
佐藤 孝子(海洋研究開発機構地球情報研究センター技術副主幹)
中島 員洋(水産総合研究センターチーフ研究開発コーディネーター)
飛田 浩昭(私立青山学院初等部教諭)
森田 和良(筑波大学附属小学校教諭)
大牟田 透(朝日新聞社科学医療エディター)
下高原 拓(朝日学生新聞社広報・教育メセナ部長)
佐藤 高輝(日本水産株式会社執行役員広報IR室長)
応募者全員に贈られる海とさかな博士号認定証と参加賞の魚譜431選クリアファイル

応募者全員に贈られる海とさかな博士号認定証と参加賞の魚譜431選クリアファイル

【写真】第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクール表彰式最終審査会の様子

第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクール表彰式最終審査会の様子

研究部門・創作部門各1点

農林水産大臣賞
文部科学大臣賞
海洋研究開発機構理事長賞
水産総合研究センター理事長賞
朝日新聞社賞
朝日学生新聞社賞
審査員特別賞
日本水産株式会社賞

【写真】表彰式

表彰式

【写真】表彰式懇親パーティー

表彰式懇親パーティー

第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの入賞作品16点の中から「日本水産株式会社賞」の2作品をご紹介します。

研究部門(自由研究) 楽しい!おいしい!イワシの大研究

大谷彩也花さん
千葉県我孫子市立我孫子第二小学校6年

煮干しのいわしを研究するために、スーパーマーケットで買ったいわしを解剖したり胃の中のプランクトンを調べたりするだけでなく、柏市市場や築地市場、銚子漁港を見学し、そこで働く人たちに取材を実施するなど、自然科学、社会科学の両分野にまたがり自分の足で調べた研究としてまとめられています。

「楽しい!おいしい!イワシの大研究」表紙
楽しい!おいしい!イワシの大研究

創作部門(音楽) 青い海のたからもの~お魚ブギ

浦野りょうさん
浦野れんさん
茨城県常総市立岡田小学校6年・4年

前回の応募に続き、今回は姉妹でいろいろな魚料理に挑戦した体験や、お魚への思いが盛り込まれたブギウギ調の踊りを交えたユニークな力作です。「音楽」での入賞は、前回に続く「日本水産株式会社賞」の受賞になりました。同作品は、「海とさかな」コンクールホームページで視聴できます。

青い海のたからもの~お魚ブギ