地域とのかかわり

工場、施設などでの社会科見学受入れ

ニッスイおよびニッスイグループ企業では、地域貢献の一環として、地域の小学校などからの工場・施設などへの社会科見学を受け入れています。

工場見学

ニッスイの直営工場である、八王子総合工場、安城工場、姫路総合工場、戸畑工場では、工場近隣の小学校の社会科見学を受け入れています。
また、ニッスイグループ各社の食品工場でも小学生の社会科見学を実施しています。

施設見学

広島県の広島水産(株)では、市場見学を実施し、おさかなクイズや模擬セリ体験、うなぎつかみなどを実施しています。また、宮崎県の黒瀬水産(株)では、ぶりの養殖施設見学を実施しています。

地域活動への参加

八王子総合工場

手作りちくわの体験学習の取組み

地元の親子向けの工場見学と併せて、体験学習として実際に「ちくわ」「おさかなのソーセージ」などを"手作りする体験学習"を行っています。

【写真】手作りちくわの体験学習

地元と災害時応援協定を締結

地元の北野町町会と『災害時応援協定』を締結し、いざという時に地域住民の皆様の手助けができるよう、合同の防火訓練実施などを行っています。

鹿島工場

茨城県神栖市「花とふれあいのまちづくり推進事業」に参加

2017年6月、鹿島工場は、花植えを通して人と人のふれあいの輪を広げようという神栖市の植栽活動に参加しました。通りを行く市民のみなさまの気持ちが和むよう、鹿島セントラルホテル前のフラワーロードに、黄色、むらさき、白といった色とりどりの花々を植えました。参加された地域住民のみなさまや近隣の企業さまと協力し、美しいまちづくりに貢献することができました。

【写真】花とふれあいのまちづくり推進事業に参加

グリーンカーテン

鹿島工場では、夏場にゴーヤを育て、グリーンカーテンを作ります。

2016年、グリーンカーテン作りも6年目となりました。今年はこれまでの経験を生かし、苗の植え方、水のやり方、蔓の誘因を工夫しました。 また、水やり作業は当番制にし、従業員が交代で世話をしました。潮風の影響でゴーヤの苗に元気がない時には世話係が「がんばって」と声をかけてみたり、盆休み前には「休みの間、ゴーヤのことが気がかり」という者がいたりと、みんなで愛情をそそいで育てました。 その結果、ゴーヤは過去にないほど立派に成長し、工場にいらしたお客様からお褒めいただくこともありました。冷房の電力削減に貢献したことはもちろん、工場内の環境意識の向上にもつながりました。

鹿島工場のグリーンカーテンは、茨城県が主催する「平成28度ストップ!地球温暖化 いばらき 緑のカーテンコンテスト 団体の部」にて「佳作」をいただきました。

【写真】緑のカーテン
【写真】緑のカーテンコンテスト 奨励賞

神栖市「日川浜海水浴場清掃」に参加

鹿島工場では、海水浴の季節が近づくと、日川浜海水浴場の海岸清掃に参加するのが恒例です。

2017年7月、今年も海水浴に訪れたみなさまが安心して楽しめるよう、市民の方々や近隣企業の方々とともにペットボトルやプラスティック片などのゴミを拾いました。工場からほど近い海水浴場ということもあり、従業員も清掃には熱が入ります。学校が休みの子供たちも一緒に頑張ってくれました。「ゴミを拾うと気持ちがすっきりする!」というのが参加者の共通の感想です。

全体の参加者数は2,500人、ゴミの回収量は2,920キログラムにもなりました。

【写真】日川浜海水浴場清掃に参加

ハチカン(株)

養護学校高等部生徒の『現場実習』受入れ
青森県八戸市のハチカン(株)冷凍食品工場では、2010年から地元養護学校高等部に協力し「現場実習」として生徒の受け入れをスタートさせました。この「現場実習」は、いろいろな現場実習を経験していくなかで、具体的な進路の方向性を見出していくことを目的としています。

日本海洋事業(株)

神奈川県横須賀市の日本海洋事業(株)は、横須賀市の産業界と学校、行政が連携して行っている「よこすかキャリア教育推進事業」に賛同しています。

推進事業の一つである、地元企業の社員が先生として中学校に出向き生徒とグループディスカッションを行う取り組みに、同社の船長、航海士、海中ロボット操縦士など、さまざまな職種の従業員をマイタウン・ティーチャーとして派遣しています。

クリーンアップ作戦(地域の清掃活動)

ニッスイグループでは年2回、全国でクリーンアップ作戦を行っています。
2017年6月はグループ97事業所1,497名が参加し、2.7tのゴミを回収しました。周辺地域とのコミュニケーションを意識し、街のゴミが川を伝い、海を汚したり魚に影響を与えるのを防ごうという目的で清掃活動を行いました。

【写真】クリーンアップ作戦

セカンドハーベストジャパンの活動に参画

2008年度より、支援の必要な人々に食料を提供するNPO法人セカンドハーベストジャパンの活動に参加しています。セカンドハーベストジャパンは、 外箱の破損などで販売できなくなった食品と、食べ物を十分に手に入れることのできない人々を結ぶフードバンクの役割を担っています。2016年度は日水物流(株)、キャリーネット(株)と協力して約9.6tの冷凍食品を寄贈しました。今後も継続して活動を行っていきます。

【写真】セカンドハーベストジャパンの活動に参画

Photo by Natsuki Yasuda / studio AFTERMODE

ペットボトルキャップの回収運動

2009年度よりニッスイ本社で始めたこの活動は他の事業所にもひろがり、姫路総合工場ではキャップを使ったニッスイロゴの作成など、従業員が気軽に参加できる活動となっています。回収されたキャップはNPO法人を通じて売却され、ワクチンなどの購入にあてられます。ニッスイ本社では2016年度に42,749個、姫路総合工場では27,272個、モガミフーズ(株)では18,920個のキャップを回収し、ポリオワクチン購入費用などにあてられました。

【写真】ペットボトルキャップの回収運動