WWFジャパン「太平洋クロマグロ保全の誓い」への参画

ニッスイでは、現在の中期経営計画「MVIP2017」おいて、CSRに根ざした経営の推進を掲げており、ニッスイの事業の根幹をなす水産資源の持続的な利用と調達について検討を開始するところです。
WWFジャパンの提起による「太平洋クロマグロ保全の誓い」への参画により、これに賛同する複数の日本企業とともに、国際漁業資源である太平洋クロマグロの資源管理に関してさらなる国際合意を進めることを望む意思を表明します。

「太平洋クロマグロ保全の誓い」

私たちは、太平洋全域における太平洋クロマグロの保全と持続可能な利用を支持することを誓います。

私たちは、水産物を取り扱う責任ある企業として、人々の暮らしに配慮し、環境への影響を最小限に抑え、責任をもって管理された高品質の水産物を市場に供給することを推進しています。そのために、由来・履歴の明らかな水産物を取扱い、管理の不十分な場合は取り扱わないよう努めております。

太平洋クロマグロは、その資源状況が依然として歴史的に最低水準付近にあり、将来に渡って持続的に利用できるかが懸念されています。その太平洋クロマグロは、日本をはじめとした太平洋沿岸諸国において雇用や経済を支えているだけでなく、太平洋における海洋の食物連鎖の頂点として海洋生態系において特に重要な役割を果たしています。

私たちは、人が自然と調和して生きる未来を築くために、太平洋クロマグロに対し科学的知見の下、予期せぬ資源状況に備えた緊急ルールが導入され、予防原則を意識した長期的管理方策の下に管理されることで、その資源が現在の歴史的最低水準付近から着実に回復していくことを願っており、その取組みを支持していくことを誓います。

以下のWWFジャパンHPでもご覧いただけます。
http://www.wwf.or.jp/activities/2016/11/1347330.html新しいウィンドウで開きます。