第35回「海とさかな」自由研究・作品コンクール入賞者決定

2016年11月22日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男)が協賛する第35回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの入賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
小学生の皆さんを対象に、「海とさかなとわたしたち」というテーマでさまざまな角度から体験を通じて学び、作品を応募いただく第35回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(主催:朝日新聞社、朝日学生新聞社 後援:農林水産省、文部科学省、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人水産研究・教育機構、公益財団法人海外子女教育振興財団、公益社団法人日本水産学会 協力:公益社団法人日本動物園水族館協会 協賛:日本水産株式会社)の入賞作品が、11月5日(土)開催の最終審査会で決定いたしました。
今回の応募作品数は29,130作品(前回実績:29,736作品)で、全国の小学校・団体・海外の日本人学校・補習授業校などから29,154名(男子14,493名、女子14,661名)が参加しました。団体応募数は990団体(小学校)(前回実績:969団体)、個人での応募作品数は619作品(前回実績:497作品)となりました。今回も、第19回より引き続き全ての都道府県から応募がありました。
また、公益財団法人海外子女教育振興財団のご協力により、海外の日本人学校・補習授業校59校(前回実績:58校)より1,274作品(前回実績:1,268作品)が寄せられました。
コンクールは昭和57年(1982年)にスタートしてから今年で35回目となり、応募総数は718,983作品となりました。
この度16作品が各賞に選ばれるとともに、グループ作品最優秀賞として壁新聞が1作品、海外作品特別賞1作品、学校・団体協力賞として50校が選出されました。
16作品の入賞者の表彰式は、12月3日(土)ロイヤルパークホテル(東京都中央区)にて行われます。入賞者には賞状ならびに記念の楯とともに、5万円の図書カードが贈呈され、副賞として入賞者ならびにご家族の皆さま(本人を含む3名)を有名テーマパーク(千葉県浦安市)へご招待いたします。今回もご応募いただいた全ての方々に"海とさかな博士号認定証"と"参加賞"が贈呈されます。

1.募集活動

学校数や児童数が減少しているなか、同コンクールをより多くの小学生に知っていただき応募数を上げることを目的に、海洋研究開発機構の協力を得て、夏休み中に実施する「体験学習ツアー」、日本水産学会、水産研究・教育機構の協力を得て、研究者や大学の先生を小学校に派遣し、海や水産業に関する講義を行なう「出張授業」を開催しました。また、当社独自で「体験学習ツアー」、「出張授業」も開催いたしました。

2.応募作品の特徴

子どもたちが自ら汗をかき、体験を通じて学んだことを表現している作品が多く、すべての部門でレベルの高さが感じられました。

3.各部門の特徴

(1) 研究部門《観察図》

  • 今年は昨年と比べて応募作品数が若干減少しました。
  • よく対象を観察しており努力の跡がみられました。

(2) 研究部門《自由研究》

  • 長期間かけて、多くのエネルギーをつぎ込んだ大作が見受けられました。
  • 小学生らしい好奇心にあふれた楽しい作品や、環境などに問題意識を持った作品がありました。

(3) 創作部門《絵画》

  • 今年も絵画部門の応募数が最も多く、全体の93%を占めました。
  • 色鮮やかな作品や、配色にセンスを感じられる作品が多数ありました。

(4) 創作部門《絵本》

  • 読んでいて思わず笑みがこぼれてしまうような作品が多数ありました。また、工夫をこらした作品も見受けられました。

(5) 創作部門《工作》

  • 子供たちが"わくわく"楽しみながら制作している様子が伝わってくる作品が多数ありました。

(6) 創作部門《作文》

  • 家庭での何気ないシーンを生き生きと描写して読むものを引き込む作品や、自然の中での光景を鋭い観察眼で描いた作品などすばらしい作品が多数ありました。

(7) グループ作品《壁新聞》

  • 全体の中では応募数は多くはありませんが、力作が多数ありました。

4.各部門別入賞作品、グループ作品最優秀賞、学校団体協力賞

「研究部門」入賞(8作品)

作品名 作品分類 氏名 学年
農林水産大臣賞 とべ!とべ!トビウオ!! 観察図 安藤 静冴 3
文部科学大臣賞 魚の知能 すごい!ナポレオンフィッシュ 自由研究 瀧川 理那 4
海洋研究開発機構理事長賞 たべるぞ!お魚プリン! 自由研究 松﨑 光永 2
水産研究・教育機構理事長賞 ギョギョ!!メダカの新体力テスト 自由研究 中村 一葉 4
日本水産学会会長賞 ヨシノボリのひみつにせまる 観察図 三宅 克典 3
朝日新聞社賞 泳ぎ名人・魚の体大調査!速さの秘密に迫る 自由研究 内田 百奏 5
朝日学生新聞社賞 ぼくとナキオカヤドカリ 自由研究 善明宗一郎 5
日本水産株式会社賞 セレブ魚卵〜ルビーと黒ダイヤGETだぜ〜 自由研究 鈴木 知佳 4

「創作部門」入賞(8作品)

作品名 作品分類 氏名 学年
農林水産大臣賞 浜人として生きる 作文 佐々木朝飛 5
文部科学大臣賞 海の世界の仲間たち 絵画 秋山 拓 4
海洋研究開発機構理事長賞 笹かまミニ工場 工作 武蔵 姫奈 4
水産研究・教育機構理事長賞 おじいちゃんのおしずし 作文 明神実果子 3
日本水産学会会長賞 おじいちゃんの故郷!熊本県の潮干狩り! 工作 石川 凛空 5
朝日新聞社賞 うみのうんどうかい 絵本 佐々木琳史 1
朝日学生新聞社賞 海の仲間 絵画 大沼 蒼波 6
日本水産株式会社賞 かわいいのに奥が深い!ムツゴロウ 工作 坂田 花音 5

グループ作品最優秀賞(1作品)

部門 作品名 氏名 学年
グループ作品最優秀賞 壁新聞 水産王国新聞 吉村 藍香
吉村 和香奈
4
2

「特別部門」入賞(1作品)

部門 作品名 氏名 学年
海外作品特別賞 絵画 イタリアのマグロ漁 平井 竜胆 6

学校・団体協力賞(50校 順不同)

団体名 都道府県 団体名 都道府県
貝塚市立東小学校 大阪府 広島大学附属東雲小学校 広島県
熊谷市立熊谷西小学校 埼玉県 大阪市立堀江小学校 大阪府
扶桑町立扶桑東小学校 愛知県 大阪市立大淀小学校 大阪府
府中町立府中東小学校 広島県 常盤大宮市立大宮小学校 茨城県
大阪市立常盤小学校 大阪府 福山市立東小学校 広島県
岡山市立福浜小学校 岡山県 延岡市立伊形小学校 宮崎県
大阪市立塚本小学校 大阪府 大阪教育大学付属天王寺小学校 大阪府
藍住町立藍住小学校 徳島県 東海市立富木島小学校 愛知県
豊川市立小坂井東小学校 愛知県 加須市立北川辺西小学校 埼玉県
大阪市立豊里小学校 大阪府 雲仙市立千々石第一小学校 長崎県
御坊市立湯川小学校 和歌山県 川越市立大東西小学校 埼玉県
会津若松市立松長小学校 福島県 横浜市立本郷台小学校 神奈川県
福山市立手城小学校 広島県 鶴岡市立朝暘第一小学校 山形県
河内長野市立美加の台小学校 大阪府 成田市立平成小学校 千葉県
三浦市立初声小学校 神奈川県 横浜市立笠間小学校 神奈川県
八尾市立大正小学校 大阪府 美波町立日和佐小学校 徳島県
広島市立伴南小学校 広島県 青山学院初等部 東京都
郡山市立赤木小学校 福島県 湘南学園小学校 神奈川県
富士河口湖町立船津小学校 山梨県 岸和田市立東光小学校 大阪府
我孫子市立根戸小学校 千葉県 国立学園小学校 東京都
袋井市立浅羽南小学校 静岡県 富田林市立富田林小学校 大阪府
福山市立御幸小学校 広島県 香港日本人学校小学部香港校 日本国外
三浦市立上宮田小学校 神奈川県 狭山市立南第三小学校 大阪府
福山市立蔵王小学校 広島県 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校 神奈川県
シドニー日本人小学校 日本国外 那覇市立真地小学校 沖縄県

上記、入賞作品(16作品)、グループ作品最優秀賞(壁新聞1作品)、海外作品特別賞(1作品)、学校・団体協力賞(50校)につきましては、後日、朝日小学生新聞紙面および「海とさかな」自由研究・作品コンクールのHP(http://www.umitosakana.com/)へ掲載いたします。

最終審査員の先生方(11名 敬称略)

坂本 和弘
(多摩動物公園副園長)
竹葉 有記
(農林水産省 水産庁増殖推進部研究指導課長)
山中 謙司
(文部科学省 国立教育政策研究所 教育課程調査官・学力調査官)
佐藤 孝子
(国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球情報基盤センター
 地球情報技術部 データ管理技術グループ)
檜山 義明
(国立研究開発法人 水産研究・教育機構 研究推進部長)
神保 充
(日本水産学会・北里大学 海洋生命科学部准教授)
飛田 浩昭
(私立青山学院初等部 教諭)
森田 和良
(筑波大学附属小学校 副校長)
村山 知博
(朝日新聞社 科学医療部長)
高木 文哉
(朝日学生新聞社 取締役管理担当兼総務部長)
根本 喜一
(日本水産株式会社 経営企画IR室長)

事務局審査員の先生方(7名 敬称略)※事務局審査会10月21日(金)実施

さとう 有作
(漫画家)
三輪 哲也
(国立研究開発法人海洋研究開発機構海洋工学センター先進計測技術グループ)
角埜 彰
(国立研究開発法人水産研究・教育機構経営企画部広報課 広報コーディネーター)
植野 美穂
(公益財団法人海外子女教育振興財団 教育相談室長)
本間 隼人
(朝日学生新聞社広告部)
奥山 進次
(「海とさかな」自由研究・作品コンクール事務局)
杉山 健一
(日本水産株式会社 経営企画IR室 広報IR課長)

以上