「働き女子」の21時以降の食事は手軽さ・栄養バランス・野菜がキーワード『有職女性の「遅帰りごはん」に関する調査』結果より
2018年09月26日
日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 的埜明世、東京都港区、以下ニッスイ)では、9月1日発売の家庭用冷凍食品「デリシャスkitchen スープパスタ ミネストローネ」「同 きのこチャウダー」を活用していただきたい、多忙な毎日を送る働く女性の「遅帰りごはん」(※1)について、意識や実態調査を実施しましたので、その結果をお知らせします。
- ※1「遅帰りごはん」とは、平日でいつもより遅い時間と感じる時間帯に摂る夕食を示します。

この調査では、働く女性が残業のあとの疲れた状態で、スーパーやコンビニのお弁当や総菜、作り置きや手作りなどで「遅帰りごはん」を摂っている実態が明らかになりました。また「遅帰りごはん」には、調理の手軽さや栄養バランスなどが求められていることもわかりました。
電子レンジで温めるだけで召しあがれる野菜などの具だくさんの「デリシャスkitchen スープパスタ」2品は、このような女性の「遅帰りごはん」にぜひおすすめしたい冷凍食品です。
調査概要
調査期間 | 2018年8月31日〜9月1日 |
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調査対象 | 事前調査で「遅帰りごはん」の経験が月1回以上あると回答した20〜40代有職(※2)女性500名(年代別、未婚・既婚別で均等割付) |
調査方法 | インターネット調査 |
- ※2 正社員57.0%、契約社員10.6%、派遣社員6.4%、パート・アルバイト26.0%
■働き女子の「遅帰りごはん」は、週2〜3日が最多で約3割、週1回以上では約6割

■「遅帰りごはん」になるのは、残業時が6割以上

■「遅帰りごはん」の時間帯は、21時以降がほぼ半数

■「遅帰りごはんが続いたときは、「太ってしまった」「疲れ切って、後片付けもできない」「翌日の仕事のやる気がなくなる」

■「遅帰りごはん」として利用するものは、スーパーやコンビニのお弁当・惣菜、一方で、帰宅してから手作り派や作り置き派も

■「遅帰りごはん」のメニューの悩みは、「太りそう」(8割以上)、「栄養が偏っていそう」「野菜が不足していそう」「体への罪悪感」(それぞれ約8割)

■「遅帰りごはん」に求めることは、「調理が簡単」(6割以上)、「栄養バランス」「野菜がとれる」「低カロリー」(いずれも約半数)

ニッスイ「デリシャスkitchen スープパスタ ミネストローネ」「同 きのこチャウダー」
商品特長 |
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規格 | 1人前(250g) |
価格 | オープン価格 |
販売地域・業態 | 全国の量販店冷凍食品売場 |
発売 | 2018年9月1日 |

8種類の野菜を入れた完熟トマトのスープにフィジッリを組み合わせた、旨味たっぷりで具だくさんのスープパスタです。
1日の野菜の摂取目標量の1/2が摂れます。
1人前208kcal。

3種類のきのこと野菜を入れたまろやかでコクのあるチャウダーに、蝶の形のパスタを組み合わせたスープパスタです。
1日に必要な食物繊維の1/2が摂れます。
1人前228kcal。
以上