第1回:「すりみづくり」からはじまるフィッシュソーセージ・ねり製品

【写真】海からサラダフレーク、活ちくわ、NOWハンバーガー、おさかなのソーセージ

フィッシュソーセージやちくわなどのねり製品が、何からできているかご存知ですか?正解は「白身魚のすりみ」です。あの独自の食感は、すりみから生まれるおいしさです。

ニッスイでは、フィッシュソーセージやねり製品などの商品を、この「白身魚のすりみ」をつくるところから、一貫した仕組みの中でつくっています。

基本は「白身魚のすりみ」から

すりみになる白身魚は、主にスケソウダラです。スケソウダラは、ベーリング海・北米北部などの緯度の高い海域に分布しています。ニッスイでは、もともとベーリング海でスケソウダラを漁獲していました。そして、時代とともに漁業をめぐる環境が変化し、北米のアラスカなどの現地のグループ企業やパートナー企業などとネットワークを築き、連携をとりながら、「すりみ事業」を展開するようになりました。

「白身魚」という天然資源が相手なので、季節や海域などさまざまな変動要因や環境を考慮しながら、品質・量ともに安定したすりみを生産しなければなりません。

ニッスイは『白身魚のすりみ』メーカーとして日本だけではなく、世界に知られるまでに成長しました。ヨーロッパでは、かに風味のかまぼこは‘SURIMI’という名で親しまれているほどです。ニッスイは世界各国に多くのすりみを供給しています。

【写真】北米・ダッチハーバーにあるユニシーすりみ工場

北米・ダッチハーバーにあるユニシーすりみ工場

【写真】現地ですりみづくりをし、新鮮なまま主原料に

現地ですりみづくりをし、新鮮なまま主原料に

すべての工程ひとつひとつを徹底管理

ニッスイは、このすりみから、ちくわやフィッシュソーセージなどの商品まで、(1)主原料であるすりみ、(2)調味料などの副原料、(3)商品の生産工程のそれぞれを徹底的に品質管理しています。このしくみによって、卵アレルギーの方も安心して召しあがれる商品づくりを実現しています。

【写真】商品になるまでしっかりと品質管理

商品になるまでしっかりと品質管理