原材料高騰による練り製品の商品価格改訂について

2007年10月1日

日本水産株式会社(代表取締役社長 垣添 直也)は、この度、主原材料であるすり身価格の高騰に伴い11月より練り製品の価格改定を行います。

世界各国で水産資源の管理が強化される中、白身魚の漁獲枠が減少する一方、欧州でのすり身製品の需要拡大や、欧米での白身魚フィレーの需要拡大による世界的な「白身魚」の価値の上昇に伴い、一昨年後半より、「魚肉すり身」の価格は、最大の産地である北米をはじめ、南米・東南アジア・日本など全ての産地で上昇しました。

この価格上昇により、当社は一昨年秋に一部練り製品の商品規格変更を実施いたしました。しかし、その後も引き続き、白身魚の生産各国での資源管理の強化と世界のマーケットの需要拡大が顕著となり、この度、今秋期の北米Bシーズン(6/10~11/1:漁獲許可期間)のスケソウダラのすり身価格の改定により、さらに原材料価格が上昇することとなります。

このような環境下、弊社といたしましても様々な企業努力を続けてまいりましたが、現在の品質と価値を維持して商品供給を継続していくことが極めて難しい状況となり、商品価格の改訂を下記のとおり実施いたします。

1. 対象商品について

  • *下記の3つの商品カテゴリーが対象となりますが、個々の商品については全国エリア毎での対応となります。(地域限定商品)
  • ちくわ類
  • かに風味かまぼこ類
  • 揚げ物類

《価格変更の代表的商品》 ※参考小売価格(税抜き価格)

(商品名・規格) (現行) (改定後)
①首都圏地区
・「活ちくわ 25g×5本/袋」 160円 170円
・「活かに風味かまぼこ 9g×10本/袋」 150円 160円
②近畿、中四国地区
・「ミニごぼう巻 20g×8枚/袋」 200円 220円
  • *各商品により、5~15%の価格改定となります。

2. 実施時期

平成19年11月1日(木)より

以上