2008年 ニッスイオリジナルカレンダー発行

2006年12月1日

日本水産株式会社(代表取締役社長 垣添 直也)は、2008年版ニッスイオリジナルカレンダー「海の集い(うみのつどい)」を制作・発行しました。

「海の集い」というテーマは、今回で2作目となり、水中で撮影されたさまざまな魚群の写真を集めました。豊饒の海に集う魚たち。個体ではできないことであっても、群れの総合力を発揮することで可能になることがあります。たとえば、捕食者から身を守る。あるいは、より多くの餌を捕らえる。群れとなって産卵し、次世代に命をつなぐ魚たちもいます。集う魚の力強さから、豊かな水産資源の素晴らしさを感じていただければ幸いです。

タイトル

「海の集い(うみのつどい)」(和文・英文)

仕様

壁掛けタイプ、縦54cm×横52cm、7枚建て(表紙含む)

掲載魚種

1-2月

「ブリ」群れで外海を回遊しているが、冬、海が荒れたときには沿岸に近づく。群れで泳ぐのは、餌の小魚を効率よく捕食するためだとの説もある。

3-4月

「マイワシ」何千匹もの巨大な群れを作って泳ぐ。群れの先頭は決まっておらず、群れの進んでいく方向が変われば、先頭の固体も変わっていく。

5-6月

「マアジ」内湾に棲むものと沖合いを回遊する2種の群れが知られている。群泳することで捕食者の注意を逸らし、捕食されにくくなるとも言われる。

7-8月

「イサキ」沿岸の岩礁に生息する。小型のものは大きな群れになり、季節によって棲む深さを変える。大型になると群れは小さくなり移動も少なくなる。

9-10月

「マサバ」大きな群れで広い範囲を回遊し、季節によって棲む場所や深さを変える。餌や水温などの条件によっては、回遊せずに岩礁などに棲む群れも見られる。

11-12月

「クロマグロ」太平洋から大西洋にかけて長距離を移動する回遊魚。群れとなって泳ぐことで、水の抵抗を減らし無駄なエネルギーの消費を抑えているとの説がある。

以上