「サステナブル・シーフード・ウィーク2019」を協賛

2019年10月02日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 的埜 明世、東京都港区、以下ニッスイ)は、「サステナブル・シーフード・ウィーク(以下SSW)2019」を協賛いたします。ニッスイではSSWが開始された2014年より協力しており、2017年から3年連続で協賛しています。
今回は、MSCのエコラベル付きニッスイ缶詰「デンマーク産鯖オイル漬」を、イベント参加者へのノベルティとして提供します。

SSW2019は、MSC(海洋管理協議会 注1)日本事務所とASC(水産養殖管理協議会 注2)ジャパンが構成するSSW2019実行委員会が主催するもので、今年6回目を迎えます。
10月8日~31日の間、オープニングイベント(東京都江戸川区)、小学生向けワークショップ(愛知県名古屋市)、サステナブル・シーフードを使用した料理教室(埼玉県さいたま市・宮城県仙台市)が開催されます。また、インスタグラムのユーザーを対象とするオンラインイベント「#fishface投稿キャンペーン」も実施されます。詳しくは以下をご覧ください。
http://sseafood.net/blog-entry-57.html

SSWは、MSC「海のエコラベル」あるいはASCラベルのついた「サステナブル・シーフード」をより身近に感じてもらうキャンペーンです。「サステナブル・シーフード」とは、将来も水産物を食べ続けられるよう、水産資源や環境に配慮して適切に管理された水産物、環境と社会への影響を最小限に抑えて育てられた水産物のことです。前者の持続可能な漁業で獲られた天然水産物の証がMSC認証、後者の責任ある養殖業で育てられた養殖水産物の証がASC認証です。これらのサステナブル・シーフードを選択することが、重要な海の資源を守ることにつながります。
MSC認証やASC認証制度は、国連が2015年に採択した持続可能な開発のための国際目標SDGsの14番「海の豊かさを守ろう」の目標達成に最も有効な方法のひとつとされています。

ニッスイグループでは、CSR経営のマテリアリティ(重要課題)のひとつに「豊かな海を守り、持続可能な水産資源の利用と調達を推進する」を挙げて、海洋環境や水産資源の持続性、CSR調達といった社会課題に取り組んでいます。

ニッスイグループはMSC認証水産物であるスケソウダラやホキ・ホタテガイ等でMSC-CoC認証(Chain of Custody、加工流通過程の管理に関する認証)を得ており、これらを使用した冷凍食品や練り製品・加工水産物などを生産・販売しています。また、2017年12月、ブリ養殖・加工を営むグループ会社の黒瀬水産株式会社が、世界で初めてブリのASC認証を取得しています。
ニッスイグループは海の恵みに感謝し、漁業・養殖などにおいて資源を持続的に利用する技術開発に取り組み、環境や資源を次の世代につなぎます。

以上