「サステナブルシーフード・サミット TSSS2025」に協賛、 社員がパネルセッションに登壇
2025年09月24日
株式会社ニッスイ(代表取締役 社長執行役員 田中 輝、東京都港区)は、10月1~2日に開催される「サステナブルシーフード・サミット TSSS2025」(主催:株式会社シーフードレガシー・『日経ESG』誌、共催:ウォルトンファミリー財団・ディヴィッド&ルシール・パッカード財団)に協賛します。ニッスイの協賛は今回で8回目です。
TSSSは、国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関・NGO・研究機関・行政など、多様なステークホルダーが一堂に会し、サステナブル・シーフードの推進に向けた課題と解決策を議論する国際会議で、持続可能な水産業の未来に向けたさまざまな取り組みが紹介・共有されます。
会期2日目のパネルセッション「責任ある養殖飼料調達で拓く養殖の未来」にニッスイ社員が参加し、養殖業における飼料調達の課題と可能性、責任ある調達がもたらす持続可能性への貢献について、国内外の専門家と意見交換を行います。
【ニッスイ登壇プログラム】
■パネルセッション「責任ある養殖飼料調達で拓く養殖の未来」
◇日 時 10月2日 15:30~16:45
◇参加者 漁業養殖推進部 漁業養殖推進課長 平山 健史
【会場】
グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)12階 特別会議場 (大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)
詳細・申込みは以下をご参照ください。
https://sustainableseafoodnow.com/2025/
ニッスイグループは、「サステナビリティ行動宣言」の中で「環境負荷の低減および自然環境と生物多様性の保全」を挙げ、「海洋の生物多様性の主流化」をマテリアリティ(重要課題)のひとつに設定し、長期ビジョン「GOOD FOODS 2030」の主要施策として全ての事業でサステナビリティ経営の推進に取り組んでいます。
今後もニッスイは持続可能な社会に向けて価値を創造するサステナビリティ経営を推進し、ミッションである「健やかな生活とサステナブルな未来を実現する新しい"食"の創造」を体現していきます。
以上