弓ヶ浜水産の商号を「ニッスイサーモン」に変更
国内サーモン養殖事業のブランド強化と事業拡大を推進

2026年03月31日

 株式会社ニッスイ(代表取締役 社長執行役員 田中 輝、東京都港区)は、グループ会社で国内サーモン養殖事業を担う、弓ヶ浜水産株式会社(代表取締役社長 鶴岡 比呂志、鳥取県境港市)の商号(会社名)を、2026年4月1日付で「株式会社ニッスイサーモン」へ変更します。

 このたびの商号変更は、ニッスイグループが推進する国内サーモン養殖事業のブランド強化と事業拡大を目的とするものです。ニッスイブランドを冠した会社名とすることで、グループとしてのサーモン養殖事業の役割を明確にし、国内における持続可能なサーモン供給体制の構築を一層進めていきます。


■国内サーモン養殖事業の展開
 ニッスイグループの国内サーモン養殖事業は、弓ヶ浜水産が鳥取県境港市で開始しました。その後、同社は新潟県佐渡市、岩手県上閉伊郡大槌町、同県陸前高田市へと拠点を広げながら、段階的に生産体制を拡充してきました。
 こうした国内養殖拠点の拡大の中で、弓ヶ浜水産(新社名:ニッスイサーモン)は、グループの国内サーモン養殖事業を担う中核会社として、養殖技術の蓄積と安定した生産体制の構築を進めています。

■商号変更の背景
 ニッスイグループは、養殖事業を重要な成長領域の一つとしています。その中でも世界的に需要が拡大しているサーモンは、養殖事業の中核を担う分野として、事業基盤の強化を進めています。
  ニッスイグループは長期ビジョン「GOOD FOODS 2030」において、サステナビリティを企業価値創造の主要施策に位置付けており、水産事業では持続可能な養殖事業の推進を掲げています。国内サーモン養殖事業はその重要な取り組みの一つであり、2030年に国内で1万トンの生産体制の実現を目標としています。
今回、弓ヶ浜水産の商号を「ニッスイサーモン」とすることで、国内サーモン養殖事業をグループ戦略の中核事業として明確に示し、事業の成長とブランド価値の向上を図ります。
ニッスイグループは、今後も地域社会と連携しながら国内サーモン養殖事業の拡大を進め、持続可能な水産業の発展と食の安定供給に貢献していきます。


同社が養殖する「ニッスイサーモン」


以 上

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