ニッスイ缶詰の賞味期限を年月表示に変更

2019年6月17日

日本水産株式会社(代表取締役社長執行役員 的埜 明世、東京都港区、以下「ニッスイ」)は、現在、「年月日」で表示しているニッスイブランドの缶詰の賞味期限を、今後は以下のとおり「年月」表示に切り替えることとしましたので、お知らせします。

昨今、まだ食べられる食品を廃棄する「フードロス」への問題意識が高まっています。この廃棄の約半数が食品関連事業者によるものといわれており、削減が急務となっています。
その対策のひとつに賞味期限を「年月日」表示から「年月」表示への変更することが挙げられ、これにより流通・販売の各段階における製品ロスの削減が可能となります。

ニッスイグループでは、現在の中期経営計画「MVIP+(プラス)2020」(2018~20年度)において、経営の基本方針に加えてCSR行動宣言(2016年)にもとづき、「独自の技術を生かし、持続可能な水産資源から価値を創造するメーカー」を目指しています。
ニッスイグループのCSR経営では、マテリアリティのひとつに「安全・安心で健康的な生活に貢献する」ことを掲げ、社会課題として健康、品質、イノベーションに加えてフードロスについて検討しています。
CSRを推進するCSR委員会に「フードロス部会」を設置して、①原材料や製品などの生産・輸入過程での廃棄の削減 ②商品の流通過程での廃棄の抑制 ③生活者や従業員の啓発活動に取組んでいます。このたびの製造年月表示の切替えは、上記②のテーマとして2018年度に検討を開始したものです。

対象商品と切替え時期

  • ニッスイブランド缶詰全品、2019年7月1日生産分より順次切替え

賞味期限の表示方法(例)

○○○○(製造所固有記号)/○○○○(製造ロット番号)
2020.7 (賞味期限年月)

  • ※季節性のある原材料などを使用した、年間の生産回数が少ない商品は、順次切替えます。
  • ※なお、当面は缶詰で実施し、びん詰・レトルトパウチ品については現在検討中です。

以上