ひじきと大豆の煮物
                                    
                                素材のうま味をたっぷり含んだだし汁でふっくらと煮込んだヘルシーなおそうざいです。 それぞれの個性豊かな歯ごたえも楽しんで。 おつまみやお弁当の具にどうぞ。
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調理時間
20~30分
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エネルギー
286kcal
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塩分
2.3g
 
材料 [ 2人分 ]
- ひじき(乾燥)
 - 10g
 - 大豆(乾燥)
 - 50g
 - 水
 - 200ml
 - 油揚げ
 - 1枚
 - にんじん
 - 50g
 - サラダ油
 - 大さじ1
 - だし汁
 - 200ml
 - 砂糖
 - 大さじ1
 - みりん
 - 大さじ1
 - しょうゆ
 - 大さじ1・1/2
 
作り方
- 
                                        大豆は一晩水につけて戻します。
そのまま火にかけて、弱火でやわらかくなるまで煮たら、ざるにあげて水気を切ります。\ POINT /
- 大豆は手で軽くつぶれるくらいまで煮ます。
 - 大豆の戻し汁にはうま味が出ているので、煮汁として使います。
 
 - 
                                        ひじきは水を替えながら砂を洗い落とし、5~15分間水につけて戻します。
ざるにあげて水気を切ります。\ POINT /
- 生のひじきを使う場合も、同じように洗って砂を落とします。
 - ひじきが長い場合は約5cm長さに切ります。
 - 戻ったひじきは約10倍のボリュームになります。
 
 - 
                                        油揚げを熱湯(分量外)に入れ、裏表を返しながらしんなりするくらいまで湯通ししたら、ペーパータオルを敷いたバットにあげて水気を切ります。
\ POINT /
- 表面の油を落とすと味が染み込みやすくなるので、必ず湯通ししましょう。
 
 - 
                                        油揚げは縦半分に切って細切りに、にんじんは4mm幅の細切りにします。
 - 
                                        鍋にサラダ油を熱し、にんじん・ひじきの順に加え、軽く油がからむまで炒めます。
\ POINT /
- にんじんを先に炒めておくことで火の通りが早くなります。
 - ひじきを炒めると、水分が飛び、歯ごたえが残っておいしくなります。
 
 - 
                                        大豆・油揚げ・だし汁を加え、煮立ったら砂糖・みりん・しょうゆを加え、汁気が少なくなるまで中火で煮詰めます。
\ POINT /
- 中火で煮ながら混ぜ、鍋の底が見えるようになれば出来上がりです。
 
 - 
                                        粗熱を取ってから器に盛り付けます。
\ POINT /
- 生のひじきは乾燥ひじきの約10倍、蒸し大豆やゆで大豆は乾燥大豆の約3倍の分量でつくります。
 - ひじきは長ひじきでも芽ひじきでもよいでしょう。
 
 
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