いわしの梅煮

いわしの脂のまろやかさと梅のさっぱりとした風味がとけあった味わいは、いわし料理の王道です。 冷蔵庫で2日間ほど保存できますので、常備菜としてもどうぞ。
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調理時間
~10分
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エネルギー
249kcal
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塩分
1.4g
材料 [ 2~3人分 ]
- いわし
- 中5~6尾
- しょうゆ
- 100ml
- 酒
- 100ml
- 砂糖
- 大さじ1
- 梅干し
- 中3個
作り方
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いわしは胸ひれの部分から包丁を入れ、頭を落とします。
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腹びれのまわりにある硬い骨を切り落とします。
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包丁の背で内臓をかき出しながら、肛門のあたりまで腹を切り開きます(画像:3-A)。
腹の中をよく水洗いし、ペーパータオルで水気をふき取ります(画像:3-B)。 -
鍋にしょうゆ・酒・砂糖を入れて中火で煮立て、いわし・梅干しを重ならないように並べ、ふたをして4~5分間煮ます。
[Point]
煮汁はいわしの半身が隠れるくらいの量で、短時間でサッと煮上げましょう。途中で、いわしを裏返す必要はありません。
梅干しの塩分が強い場合はしょうゆの量を減らし、砂糖をやや多めに。味付けは甘めの方がさっぱりいただけます。
いわし・梅干しは重ねずに並べると、梅干しの味がいわし全体に染み込みやすく、取り出す時にも皮がはがれにくくなります。 -
煮汁をいわしの表面にていねいに回しかけ、鍋から取り出し、器に盛り付けます。
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