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PEOPLE社員紹介
商品開発部冷凍食品開発課Taniguchi谷口
研究と商品開発、2つの視点や考え方が
新商品のアイデアにつながる
総合職
技術系
商品開発
商品開発部冷凍食品開発課
Taniguchi谷口
2019年新卒入社
入社を決めた理由
料理や食べることが好きという理由から、食品業界で働きたいと考えていました。大学院では研究に打ち込んでいたため、当初は研究職を志望していましたが、将来的には商品開発やマーケティングにも挑戦したいという思いもあり、多彩なキャリアを築ける会社が自分に合っていると考えるようになりました。
その中で、ニッスイのように複数の事業を展開する会社に入社すれば、スケールの大きな仕事に携われるチャンスがあり、また、育成ローテーションを通じて研究職以外の業務にも挑戦できるのではないかと期待しました。面接の場で出会った社員の人柄に惹かれたことが、最終的に入社の決め手となりました。
これまでの
キャリア
農学部応用生命科学専攻修了後 2019年入社
- 入社後
- 2カ月間の新入社員研修を経て、中央研究所水産食品研究室に配属。
- 1年目-6年目
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研究職 研究 基礎、応用研究シューマイや焼きおにぎりなど、冷凍食品の品質向上に取り組む。
- 7年目-
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総合職 技術系 商品開発商品開発部冷凍食品開発課に異動。自然解凍調理の家庭用冷凍品の商品開発に携わる。
※所属およびインタビュー内容は取材当時のものです。
研究職から商品開発へキャリアシフト
最初に配属された水産食品研究室では、冷凍シューマイや焼きおにぎりの原料や製法を見直し、おいしく高品質な商品にするための新しい技術の研究開発に取り組んでいました。研究室のキッチンで試作を行い、徐々にスケールを広げ、最終的には工場のラインで商品として生産できるようにするまでが業務の流れです。工場では生産工程や品質・価格の面で制約があるため、やりたいことがすべてできるわけではありません。その中で、生産現場の方や生産機械を設計する技術開発部の方など、さまざまな部署の方と話し合いながら、商品化を目指していきます。私の研究テーマは基礎よりも応用研究に近く、商品開発の要素も含んでいました。しかし、商品開発部に異動した際、開発期間の違いに驚きました。研究職のころは、腰を据えて長期的なプロジェクトに取り組むスタイルでしたが、商品開発部では約半年という短い期間で成果を求められることもあります。慌ただしく大変ですが、逆に短期間で多くの商品に関われる楽しさを感じています。
研究職として商品開発に携わった経験が強みになる
現在私が担当しているのは「自然解凍でおいしい! 3種の和惣菜」など、家庭用冷凍食品の商品開発です。新商品やリニューアル品の企画を考える際には、売れている商品の傾向を調べたり、他社の商品をベンチマークにしたり、さまざまなレシピを参考にしながら、アイデアをまとめていきます。商品開発をする中で、研究所で蓄積されている知見や最新の研究成果をもっと活用できれば、商品化のスピードだけでなく品質や独自性の向上にもつながるのではないかと感じています。研究と商品開発の両方を経験した私が、両部署をつなぐ橋渡し役となり、その仕組みづくりをしていきたいと考えています。2つの視点から商品を見ることで、今までにない長く愛される商品を生み出していきたいです。
とある一日のスケジュール
試作
新商品やリニューアル品の試作・サンプルの試食。終日同じ商品の試作を繰り返す日も
商談
新商品の原材料を取り扱うサプライヤーなどと打ち合わせ
書類作成
商品化に向けて社内申請書類や仕様書などを作成
興味に応じて
将来のキャリアを選べる
ニッスイで働く魅力
ニッスイには、自分のやりたいことが実現できる環境があり、自分のアイデアをプレゼンテーションできる場も用意されています。入社1~2年目には、経営陣の前で研究内容をプレゼンテーションする機会がありました。また、研究所では毎月、研究員が自分の研究について報告する場があるため、自分の専門分野だけでなく、養殖や水産品など、幅広い知識に触れることができます。
研究職で入社すると研究のキャリアしか選べない会社もありますが、当社ではキャリア申告制度の中で、研究職以外の職種・部署で活躍したいという想いを伝えることができます。また、やりたいことを積極的に発信すれば、自ら可能性を広げられるのも、当社の魅力だと思います。私も興味のあったマーケティングのプロジェクトや、データサイエンスの仕事も関わったことがありますし、いろいろなことに興味がある人には、面白い会社だと思います。
私が描く 新しい“食”
地域に根差した循環型社会で作られる食
私は、町おこしや文化の伝承、環境保全などと食の関わりについて関心があります。全国にあるニッスイの工場が、地域の活性化や食文化の継承を支える存在になればいいと日ごろから考えています。例えば、ニッスイの陸上養殖で発生する廃棄物を農作物の肥料として活用することで、循環型社会を形成する。地域に根ざした循環から生まれる食が、私が考えるニッスイの新しい“食”です。













