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TALK SESSION

社員座談会03

NISSUIの新人成長記 新入社員の成長を後押しする先輩社員 新入社員の成長を後押しする先輩社員

新卒入社の社員と上司・先輩
の関係性に迫る

2023年に新卒でニッスイに入社した松村さん。最初に配属されたのは、八王子総合工場加工食品第二工場ソーセージ工場でした。
八王子総合工場はフィッシュソーセージや家庭用・業務用冷凍食品、各種調味料等を製造するニッスイの基幹工場の一つです。
当時の上司や先輩とともに、松村さんに入社から現在までを振り返っていただきました。

Ishitobi

入社当時の上司・前工場長

食品生産推進部生産推進
第一課課長
2006年入社

Matsumura

2023年新卒入社の社員

八王子総合工場加工食品第二工場
ソーセージ工場
2023年入社

Umena

入社当時の教育担当・
同部署の先輩

八王子総合工場冷凍食品
工場
工場長補佐
2007年入社

Shimono

現在の上司・工場長

八王子総合工場加工食品
第二工場
ソーセージ工場
工場長
2004年入社

※所属およびインタビュー内容は取材当時のものです。

Talk Theme01

入社後は工場で品質管理を担当

入社後、最初の仕事内容と、当時の研修内容について教えてください。

松村:入社後、2カ月間の新入社員研修を終え、八王子総合工場加工食品第二工場ソーセージ工場に配属されました。食品メーカーで働くなら、その根幹となる生産現場の業務を経験したいと考えていました。配属先が工場に決まり楽しみでしたが、緊張も大きかったです。

梅名:当時の松村さんは、新入社員研修でビジネスマナーや資料の作り方など、社会人としての基本は習得していました。しかし、品質管理は業務の幅が広いため、最初の半年間は大変だったと思います。

松村:特にソーセージ工場は、いろいろな設備や機械が入り組んでいて、迷路のようでした。そのため、最初はどこに何があるかまったくわからず、覚えるのが大変でした。

梅名:工場については日々の現場巡回などで学ぶことができますが、品質管理の業務は、工場で働く皆さんとコミュニケーションを取りながら進めていく業務がほとんどです。そのため、できるだけメンバーと関わりながら業務を覚えてもらうようにしました。例えば、小さなトラブルが起きた時は松村さんに対応してもらい、周囲と話し合いながら現場のことを知っていってもらう、現場メンバーの困り事の相談窓口になってもらうなどです。

松村:工場で何が起きているか、どこを見ればいいのか分からない状態だったので、現場の皆さんに教えていただくことから始めました。配属当初は緊張していたこともあって、積極的にコミュニケーションをとることが難しかったですが、新入社員だからこそ、何を聞いても大丈夫という意識を持ち、さまざまなことを学びたいという姿勢で業務に取り組みました。

梅名:やはり最初は緊張からなかなか話かけづらいですよね。私が新入社員の時の上司が、話かけやすい雰囲気を作ってくれる方でした。先に声をかけてくれたり、周りの方との関係をつなげてくれたりするような会話も多くて。それで現場の方と仲良くなれたので、その上司の対応を参考にしていました。

石飛:松村さんは、配属当初は遠慮しているように見えましたが、徐々に自分の意見を言ってくれるようになりましたよね。

梅名:私は松村さんが話しかけやすいよう親しみやすく接しつつも、教育担当として言わなければならないことはしっかりと伝える必要がありました。日ごろから本音で話せるような関係を作れていたので、時に厳しいことを言っても受け入れてくれたと感じています。

Talk Theme02

ニッスイならではの新入社員教育

新入社員を育てる時に大切にしていることは何ですか?

梅名:仕事をする上では自発的に動くことが大事だと思います。課題を渡して、それについて考えて提案してもらうようにしています。普段の仕事でも、全部指示するのではなく自ら考えてもらう部分を作っています。

石飛:教える側は課題を出すだけでなく、その結果がどうだったか、何がうまくいって、何がうまくいかなかったかをフィードバックするまでが仕事です。必ず最後までやり切ってもらい、その達成感を味わってもらうほうが、本人の成長にもつながると思います。

梅名:私は新入社員の時にいきなり「水産事業部門の社員を対象に研修を行うから、品質保証に関する資料を作って」と言われて。勉強しないと資料は作れないです。だからこそ、自ら学ぶ意欲が生まれました。

下野:将来のために、入社1年目の時に品質管理の業務を経験するのは大事なこと。品質管理は、生産工程や自社商品、関連する法律も知らないといけない。積み重なった知識・経験をもとに現在は生産管理・購買を担当していますね。とても順調に成長していると感じます。もちろん、その根幹には松村さんの日々の努力によるところが大きいですね。

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Talk Theme03

成長を感じた時

先輩・上司として松村さんと接する中で、本人の成長を感じた瞬間は?

梅名:当時は、一緒に業務を進めながら品質管理について教えていました。松村さんは吸収が早く、自分なりにメモにまとめて、次に同じようなことがあった時には、自分の意見も言ってくれる。成長を感じましたね。特に印象に残っているのは、工場でトラブルが起きた時です。

松村:配属から数カ月たった時のことですね。積極的に自分の意見を発言したことがトラブルの解決につながりました。自分の意見を伝えることが、自分の成長のためにもなると実感できたタイミングでした。

梅名:この時は、商品設計や工場管理に対して検証を行い、それを資料にまとめてお取引先さまに改善報告をしなければなりませんでした。最初どういう検証をするか石飛さんと考えたのですが、途中から松村さんも検証方法を提案してくれました。解決に向けて汗をかきながら準備してくれました。

松村:私は慎重な性格なので、「これをやってみたい」「こうしたい」という意見を、最初はあまり言えていなかったと思います。しかし、石飛さんや梅名さんをはじめ、工場全体が、新人の意見であっても真摯に聞いてくださる方ばかりだったので、次第に間違えることを恐れずに考えていることを発言していこうという気持ちが強くなりました。

石飛:配属当初はこちらからお願いしたいことを一つひとつ対応してくれていましたが、しだいに自身で考えた方法を提案してくれるようになりました。こちらの質問に対しても、目的や意図をきちんと説明できるので、非常に頼もしいなと思いました。

下野:課題に取り組む意味を明確にして、手を抜かずに向き合っているところは前々から備わっていましたが、最近さらに成長した印象がありますね。

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Talk Theme04

生産管理・購買担当になり、さらに成長

入社から1年半で品質管理から生産管理・購買担当になったとのことですが、いかがでしたか?

松村:2025年から生産管理・購買担当になりました。品質管理と生産管理、どちらもやりたかった業務です。新しい業務内容となり、苦労する場面も多いですが、品質管理の業務で工場のことを知ってからの担当変更だったので、なんとか生産管理の業務を全うすることができています。
現在、生産管理を担当しているフィッシュソーセージは販売が好調で、本社の商品企画・マーケティング部署やサプライチェーンマネジメント部から1日に多くのメールや生産調整の依頼が入ります。商品の生産計画を変更する場合、生産ラインの空き状況や原料・資材の在庫を考慮しなければなりません。依頼に対して最適な答えを出せるよう頑張っています。

梅名:私は松村さんの少し前に生産管理の担当になりました。偶然ですが、また松村さんに業務を教える立場になりました。私も生産管理担当になってから日が浅いので、松村さんに業務を教えることは、自分の業務の振り返りになります。自分では良いと思っていた仕事の進め方も、松村さんが私よりも短い時間でやっており、業務を自ら工夫して進めていて、成長を感じましたね。生産調整は時間がかかるのですが、松村さんは、なぜか早くて。元からコミュニケーション能力が高かったのと、それが品質管理でさらに鍛えられたと思います。

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Talk Theme05

先輩たちのキャリアからの刺激

多彩な経歴をもつ先輩たちの話から、松村さんが描く将来のキャリアは?

下野:入社当初は中央研究所で調味料に関わる基盤研究をしていました。開発した新商品を関係部署の方々と立ち上げる際の経験から品質保証部に興味を持ち異動しました。その後、タイを中心とした東南アジア圏の協力工場で生産する冷凍調理食品や冷凍農産品、缶詰などの品質改善のために5年間タイに駐在。帰国後は現在の加工食品第二工場のソーセージ工場長に着任しました。

梅名:私の場合、入社から13年間は本社の品質保証部に在籍していました。工場での業務を経験したいという希望がかない、6年前から工場の品質管理や生産管理を担当しています。2025年から冷凍食品工場の工場長補佐になりました。

石飛:私は、梅名さんや松村さんと同じく、最初は工場の品質管理と生産管理を経験しました。その後、食品生産推進部で国内工場の管理を担い、その後商品の企画・販売・生産の取りまとめを行う商品企画・マーケティング部署を経て、加工食品第二工場のソーセージ工場長に就任しました。現在は、食品生産推進部で、国内工場の取りまとめに加えて国内工場の再編や新工場の立ち上げなどを担当しています。

梅名:ニッスイでは、育成ローテーション制度を取り入れていて、若手が少しうらやましいですね。本社から工場に異動になって、新入社員と同じ新鮮な立場で一から学ぶことが多くとても刺激になったので、職場を異動するのは今後のキャリアに絶対役に立つと思います。

石飛:育成ローテーション制度は、社内の中では比較的新しい制度ですね。いろいろな仕事や職場を経験できるのは、若手にとっていいことですよね。

梅名:さまざまな部署を経験しながら、自分の成長のためには次どこに行くべきなのか、どこに行きたいかを想定しながら仕事を進めていくことができますからね。

松村:働いていて感じますが、いろいろなキャリアの選択肢があるのはいいことだと思います。私自身工場で生産について学べているので、その経験を活かして、ニッスイの工場全体を管理するような仕事にも興味が向いています。

石飛:それは今、私が所属する食品生産推進部の仕事ですね。

松村:商品開発部でも工場で得た知識や経験を活かせると思いますし、営業部署への異動希望を申告することもできます。いろいろな業務に挑戦してみたいです。

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Talk Theme06

今年から新入社員の教育担当に

2025年から新入社員の教育担当を経験して、いかがですか?

松村:工場の業務を何も知らない方に教えることがこんなにも大変とは。梅名さんにはかなり迷惑をかけたと、感謝しかありません。

梅名:私も松村さんの教育担当として後輩への業務の教え方や任せ方など学ぶことがたくさんありました。1年を過ぎたころからは、松村さんは良き相談相手でもあったので、助けられたことも多かったですよ。

松村:自分1人で仕事を進めた方が楽で早いと思ってしまうこともあるのですが、皆さんに丁寧に教えてもらったことを忘れずに、自分自身で考えて働くことのできる後輩を育てたいです。私自身もまだまだですし、社会人になってから人に教える機会がなかったので、試行錯誤の日々ですが。

下野:教育担当という名前は付いていますが、先生ではないので、本人の想いや強み・弱みなどの個性を感じ取りながら、後輩と一緒に業務を行ってほしいです。それにより、自分とは異なる考え方を理解する力や自分の学びにもつながると思います。

梅名:その人の個性や特性があるので、言い方や仕事の進捗管理も、きっちりやった方がいいのか、ある程度自由に考えさせた方がいいのか、相手の個性や能力を引き出しながらやっていくことが大事だと思います。

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Talk Theme07

将来に向けての期待と目標

松村さんに期待することや、松村さん自身の目標を教えてください。

下野:現状を維持するだけなら楽ですが、それでは新しいことを発想したり吸収したりする力がなくなってしまいます。松村さんには失敗を恐れずダイナミックに変革やチャレンジをしてほしいと思います。 

石飛:そうですね。ソーセージ工場は歴史があって仕組みもしっかり確立されています。その中で新しい変革を起こすのは難しいですが、大きな変革ができなくとも、一つひとつの課題の解決や改善を積み重ねていくことは諦めないでください。

梅名:石飛さんからの受け売りですが「おせっかいすること」ですかね。プロジェクトや検証の際の取りまとめ役など、周囲を巻き込む大きい仕事に若い時からチャレンジしてほしいです。今も松村さんは率先してやってくれていますが、これからも続けてほしいです。

松村:皆さんがおっしゃる通りだなと思います。工場の間接メンバーの中では中堅の立場になってきたので、私が主体的に動いて周囲を引っ張っていくような仕事にもチャレンジしていきたいと思っています。

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