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ニッスイの魅力を知る
SUSTAINABILITY
ニッスイが目指す社会
ニッスイグループは創業以来、さまざまな自然の恵みを享受しながら事業を行ってきました。
だからこそサステナブルな事業活動は、重要な使命だと考えており、ステークホルダー※の皆さまとの連携・協働のもと、事業を通じてマテリアリティ(重要課題)に取り組み、社会課題の解決を目指しています。
※ステークホルダー:企業活動に直接的、間接的に影響を受ける利害関係者のことで、企業の存続と成長に重要な役割を果たします。
01ニッスイグループの
サステナビリティ
ニッスイグループは2016年3月にサステナビリティ行動宣言を発表し、持続的な成長と企業価値向上を実現するため、
サステナビリティ経営を進めてきました。2022年4月に発表した長期ビジョン「GOOD FOODS 2030」では、
ミッションをあらためて定義した上で、長期ビジョン「人にも地球にもやさしい食を世界にお届けするリーディングカンパニー」を掲げました。持続可能な社会に向けて価値を創造するサステナビリティ経営を推進し、事業の競争力強化につなげていきます。
02サステナビリティに軸足を置いた事業展開と具体的な取り組み
ニッスイグループはサステナビリティに軸足を置いた事業展開で事業の競争力の強化をはかっています。
水産・食品・ファインケミカルの事業に関連して、環境価値・社会価値・人財価値の側面からさまざまな取り組みを行っています。
PICK UP01
CO2排出量削減
太陽光発電の導入など、グループ全体で再生可能エネルギー利用拡大を進めるとともに、事業所の省エネルギーやモーダルシフトの推進に取り組んでいます。
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⼋王⼦総合⼯場 バイオマス
発電施設 -
商船三井フェリーのRORO船に乗り込む、キャリーネットの専用車両
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太陽光発電設備(タイデルマール社)
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派生油活用ボイラー
(ファインケミカル総合工場鹿島油脂工場)
PICK UP02
プラスチック削減
容器包装の設計見直しを通じて、プラスチック削減に取り組んでいます。
また、生産工場のプラスチック排出削減や物流資材のプラスチック削減や資源循環も進めています。
PICK UP03
水産資源の持続的な利用
水産資源の持続的な利用のために、ニッスイグループが取り扱う天然魚の資源状態調査を3年ごとに行っています。その結果、約75%が適切に維持・管理できている資源(「優れた管理」および「管理」)であることがわかりました。
またSeaBOS※に2016年から参画。持続可能な水産ビジネスの実現に向け、世界の主要水産関連企業が協働し、科学的側面からサポートを受けて活動しています。
※SeaBOS(シーボス): Seafood Business for Ocean Stewardshipの略で、持続可能な水産物の生産と海洋の健全性向上を目指す世界的なイニシアティブのこと。
SeaBOSの活動
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第9回
SeaBOS 会議の様子 -
SeaBOS Impact Report 2023
「MSCジャパン・アワード」を受賞
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「MSCジャパン・アワード」メーカー部門を2024年・2025年の2年連続で受賞しました。この賞は、MSC認証水産物の普及に貢献した事業者を表彰するために2024年に新設されたものです。
PICK UP04
健康領域商品の拡大
創業以来培ってきた水産原料へのアクセスおよびR&Dといった強みを活かし、当社指定の「健康領域商品」の開発を進めています。その中でもスケソウダラの「速筋タンパク」に着目した商品を展開しています。また、食品事業・ファインケミカル事業ともに、EPAやDHAなど機能性研究でエビデンスがある素材を使った高付加価値商品の販売を強化していきます。
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「速筋タンパク」シリーズは
プロモーションを強化 -
速筋タンパク
おさかなバー
PICK UP05
従業員エンゲージメントの向上
従業員エンゲージメントは、2030年のありたい姿の一つである「多様な人財の活躍」の状態を測定するために2021年度初めて実施しました。調査結果を用いて、会社への自発的貢献意欲の向上と組織風土や職場状況を改善する施策を実施しています。
従業員エンゲージメントの調査結果で、「階層間の意思疎通」という課題が出てきました。その課題解消のためミッション、長期ビジョンの理解・浸透や一体感の醸成を図る目的で定期的にミーティングを行っています。
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職場ミーティング(GOOD FOODS Talk)の実施
ミッションの社内浸透を図るとともに、全社員が新しい“食”について考え、意見交換を行うことでエンゲージメントの向上につなげる取り組みです。(2023年度より全職場で実施、2024年度は年5回の実施)
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社長と従業員の対話(One Table Meeting)
社員と経営が長期ビジョン実現に向けた取り組みを直接的なコミュニケーションを通して共有することで、自発的な行動の促進と全社一体感を醸成することを目的としています。(国内グループ会社も対象)
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